松本市で一条工務店の家を建てる　体験記

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みんなゴメン　その１

　家族の友人に、大手ハウジングメーカーの営業マンがいる。家の建設を一条工務店にお願いしようと決める直前に、気を利かして一条工務店の情報を集めてくれた。
　その時は床暖房は長持ちしないとか、太陽光発電の実際は元がとれないだとか、ネガティブな情報ばかりだった様だ。それでも一條工務店に決め、そのことを話したら 、その営業マンは言ったという。
　一条工務店に決 める前は、こちらも契約をとりたいから悪口を言った。けど、決まってしまえば正直に言う。一条工務店は名前は知られていない。でも、いいメーカーを選択した。一条工務店は、最高の材料を最高の技術でと言うメーカーだ。本音を言えばウチより住み心地がいいかも知れない。おめでとう！！私は建築に関しては、まったくの素人。彼の言うことを信じるしかない。
リップサービスだって事は承知しつつ、そう言ってもらえるとやはり嬉しい。この原稿を書いている時点で、我が家はまだ影も形もない。でも、期待に夢が膨らむ毎日である。
　

　人間稼業が長くなると、色々な知り合いが増えてくる。ハウジングメーカーにお勤めの方もいろいろ知り合いに入る。けど建てる家は一軒限り。関係者の皆さん、不義理本当に申し訳ない。どうかお許しの程を！！

　工務店で大工さんをしているＭくん。
　　　　　　　 30年の付き合いだと言うの頼めずにごめん。
　従姉妹のＦちゃん。
　　　　　　　旦那がＰホームで働いているのに声もかけられずにごめん。
　和太鼓ＨのＳさん。
　　　　　　　旦那さんがＫホームの役付なのにごめんね。
　和太鼓ＨのＳさん。
　　　　　　　旦那さん、Ｄハウスなんだよね。ごめんね
　Ａ太鼓のＹちゃん。
　　　　　　　Ｋホームで設計やっているんだってね。ごめんね。
　メンバーのＭちゃん。
　　　　　　　モデルハウスで呼び込み嬢してるんだってね。頼めずにごめん。
　今年入会したＨちゃん。
　　　　　　　君もハウジングメーカーに勤めているんだね。お客第一号になれずにゴメン。
　

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