和太鼓鳴桜(なを)代表マイホームを建てる

人生初、一条工務店の家建設記

株式会社一条工務店 トップ画像

HOME  down矢印解体    UP矢印基礎工事始まる                 

縄張り( 9/30)

  地鎮祭の前々日。基礎工事屋さんがやってきて、 基礎を作るところに白いテープでマーキングをして行った。縄張りと言うんだそうだ。実際には、テープ張りだなぁ。こうやって、建物の実寸大を見ると、 具体的にイメージが湧いてくる。図面を作っている時には、ちょっと広すぎたかなぁと感じたが、 実際に見ると、ちょっと小さすぎたかなぁと言う感じ。人間の感覚ってのは分からないもんだ。それと、想像していたより平べったい建物だってのも驚いた。これは、南北に部屋を作ると、北側の部屋が暗くなると考えての事だったんだけど、風が吹くと、パタンと倒れちゃう 位細長いかも知れない。んなことはないにしても、いよいよ始まったなぁという感じ。大いに楽しみだ。
 


 

地鎮祭(10/1)

 一條工務店で紹介してくれた神主さんがやってきて、地鎮祭。 土地の神様を鎮め、工事の安全と家の繁栄を祈る神事なんだそうだ。何しろ人生初地鎮祭なので、途中、 神主さんが案内してくれる通りに動いた。テレビを見てる気分。くわで砂山を、エイ エイ エイ と3回ついたり、お神酒をいただいたり。 工事を始める前に地面に埋めるお札とか、大工さんが屋根裏に置いておくお札とか、やはり神様を信仰する国なんだなぁと思った。

家は、設計をやってくれた平松さんのお話では、実際に完成した建物を見ると、より大きく感じますよとのこと。すると、もっと小さく作ればよかったなぁなどと感じてしまう、気の小さい私。式典終了後、 一条工務店の施工管理の方が、 業者の紹介やら今後の日程等を説明してくれた。天気の都合もあるとのことで、 ほとんどの作業は何日ごろと言うことであった。ただ棟上げだけははっきりと11月何日と説明。重機の手配やら、輸送の手配なんかがあるからだろう。本当にワクワクしてきた。 画像は、業者の紹介やら今後のスケジュールやらのファイル。一条工務店の大工さんはみんな腕がいいですけど、お宅は一番腕のいい大工さんがやることにしました。と、またまたのリップサービス。


 

  HOME  down矢印解体    UP矢印基礎工事始まる               

 


和太鼓 鳴桜(なを)代表 百瀬  ご連絡はこちらからどうぞ 
〒390-1243 長野県松本市神林 1545
Copyleft(C) 1999-2010 WADAIKO NAWO All rights reserved. Last update 2016/05/21.