和太鼓鳴桜(なを)代表マイホームを建てる

人生初、一条工務店の家建設記

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基礎工事始まる( 9/30)

 地鎮祭から2週間、。待っても待っても基礎屋さんが来ない。もしかしたら家を建てるのをやめたかもしれない。wwそう思い始めたある日、基礎屋さんが下見にやってきた。
 一条工務店は、業者に対し、キチンと教育しているかのような、丁寧な挨拶。発音がちょっと変だなと思ったらなんと外国の方。最初に業者の紹介カードくれたところに. BB建設と書いてあった。そう言うことか。外人さんも市民権を得て、業を貸す次代なんだねぇ。いつの間にか鉄筋のか鉄筋の骨組みができている。正直な話、住宅ごときに、何もそこまでしなくてもと思う程の鉄筋の数。で、ある日、鉄筋屋さんたちが朝礼をするように並んでいた。一條工務店の検査なんだそうだ。昨今の、旭化成建材と比べて好感度があがった。


ポンプ車という、働く車。始めてみた。この車が、ミキサー車からコンクリートを吸って。流し込む。

 検査に来ていた、一条工務店の方に、しっかりやりますねと声をかけてみた。そうしたら、ここまでの数の鉄筋を入れるのは、他の住宅メーカーでは無いとの話。ピッチは、他メーカーの半分だそうだ。コンクリート自体も、通常は13番のところ、一條工務店では33番を使うと言う。
この番号について調べてみたら、一般的に1番強度がないのが13番。 33番は最高に強い部類に入るようだ。まるでビルを建てるみたいですねと言ったら、そうです全くビルと同じです。とのお返事。確かにそこまでをしなくてもなぁと改めて思った。BB建設の親方と話してみても、この基礎はビルの基礎です。との事。仮に大水が来ても、基礎だけは残るなぅと思った。流石、一条工務店というメーカーは、これでもかこれでもかと言うメーカーなんだろう。



 

ここまで来ると、家の形が具体的にイメージできる。翌日、メールでこれからの予定が届く。オンスケジュールだ。

この時点で気がついた失敗。
敷地内に物置があるのだけど、それとの関係を全く考えなかった。景色を眺めようと思って、サンデッキを作ることにした。でも、基礎を見ると、物置が丸見えだった。もう一点。ちょっと大きな家を建て過ぎた。旧家が田舎の家だったので、そのイメージがあって、同サイズで。そこから設計に入った。何が必要か、吟味してから設計に入ればよかった。次のレポートは棟上げ。

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