和太鼓鳴桜(なを)代表マイホームを建てる

人生初、一条工務店の家建設記

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入れ( 9/30)

 大工さんが、墨出しにやってきた。墨出しってのは、もともと墨を使って位置のマークをつけていたようだけど、今はなんか穴を開けてるみたいだな。2人で一日がかり。



次は、基礎の全面に板を張っていた。これはなんだと尋ねてみたら、熱材なんだそうだ。雨の養生にブルーシートをひいて固定。次の日は雨。なのに2人で足場を組み立てていた。明日棟上げの予定なので、雨でもやらなければならない作業なんだろう。『棟上』と言うのは、本来、屋根の一番高い位置に置く一番太い柱。棟上は、建前とも呼ばれ、一族郎党が集まって作業を手伝って後は大宴会ってもんだった。しかし、一条工務店の言う『棟上』とは、クレーン作業の日を指すようだ。そもそも棟木がないし、作業を手伝う余地がないからね。特別な式典もない。明日の作業者には、缶ルービーとヒーコーを箱で渡して式典の代わり。

棟上げ( 10/19〜24)

さて棟上げ。
まず、アームを伸ばせば30メートルもありそうなクレーンがやってきた。と同時に、荷物を満載したトラックが2台。で、一階のパネルを1枚ずつ吊り上げ、おろして、大工さんが基礎に取り付けていく。驚いたのは家の内側の部材(後述も、もうここで組み立ててしまう。

下の画像が1日目終了の様子。仮住まいから覗い たら、一階の天井まで出来ていた。これにはビックリした。ここまでしないと次の日が雨の場合養生ができないのだろう。それにしても、大工さんが5人がかりとは言え、この早さには言葉がない。


2日目はこの状態まで。
まぁなんと言うことでしょう。2階までできてしまったではありませんか。って、テレ東のビフォアフターのアナウンスでは無い。3日目のクレーンは3時過ぎまで で終了。

 

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