和太鼓鳴桜（なを）代表マイホームを建てる

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落雪対策（ 1/30）

 　見てしまった。降雪の翌々日、家の脇でセールスマンと会話中、突然の『ドシャッ』という大音響。大きなハンマーで何かを殴るような音。ソーラーパネルから雪が滑り落ちたのだ。下に、子供でもいようものなら、即死かもという印象。セールスマンは、 拍子悪そうに『ソーラーパネルの欠点』だと言う。庭に植樹したのに、落下した雪の衝撃で折れたなんて例があるようだ。同じく他社のソーラーパネルを取り付けている友人に話したら、雪ならまだいいよ。鋭利な氷が落ちてきた。と、自慢していた。事情はどこも似たり寄ったりなんだな。そういえば、仕様を決めているときに、オプションに『雪止め』があったな。聞いたら、後付けもできるとのこと。ただ、後で取り付けたいという客と、取り付けたけど取り外したいという客がいるという。ソーラーパネル一枚につき、一つの雪止めがつくので、やはり雪が解けるまで発電効率がかなり悪くなるようだ。降雪地にお住まいで心配な方は、バルコニーで落雪を受ける設計をしておいたほうがいいかもしれない。私は、うかつにもサンデッキを作る設計をしてしまった。はたしてこの衝撃に耐えられるかなという印象。とりあえず、住んでみて様子を見ることにした。 追記；他社のソーラーパネルで、雪止めをつけたという友人がいた。きいたら、信州では役に立たないとのこと。大雪が降ってその重さで金具が曲がってしまったそうだ。安全第一ならやっぱバルコニーか？。


　

郵便受け。

　一条工務店の家の玄関ドアには、なんで郵便受けの窓がないか考えていて、もしかしてＣ値(気密性)優先で考えているからではないか？そういう結論に至った。もしその通りとしたら、大したメーカーだと思う。
後日、設計者にその話をしたら、玄関ドアに穴が開いていると寒い風が入ってくるでしょっ。これだけは、一条工務店として譲ることができません。との事。さすがは一条工務店だわ。
んで、、ネットを検索してみたら、一条工務店で家を建てた人は、別に手配して取り付けているようだ。で、一条工務店御用達みたいな郵便受けがあることを発見。楽天市場で注文。 他の通販サイトと値段を比較しても、ここが一番安いようだ。

http://item.rakuten.co.jp/sungarden/10006061/#smp

それから、郵便受けの取り付けの件。実は、一条工務店で家を建てると、漏れなく表札をプレゼントしてくれる。それを取り付けるときに、郵便受けも付けてもらおうと考えて、サービスマンに頼もうとした。何しろ、タイル壁への取り付けは素人の手には負えまい。けどだ。表札は現物をあげるので、外構屋さんに頼んで、好きな場所に取り付けてくれという。あらら。。外構業者を頼まずＤＩＹする人はどうするんだろと思った。そういう人はＤＩＹできるか。。
　

加湿器

　完成した部屋に入れもらったら、リビングにこんなものが。大型の加湿器。一条工務店に決める前、床暖房は室内が乾燥すると聞いた。それは本当なんだろうね。現場監督は、家も呼吸している。家を長持ちさせるために、引き渡し時に湿度計をプレゼントする。だから、乾燥させすぎないでくれと言ったが。

　

玄関の収納

　家全体の収納は、黒基調を選択。なのに、なんで玄関の収納だけ木目調なんだろう？と考えたら、この部分は奥さんの趣味。
お客さんには、明るい印象を持ってもらいたいという意図のようだ。私が選べは、もちろんピアノブラック。感度というのは人それぞれ違うもんだと、今になって思った。

　

沢山のリモコン

　たまたま、引き出しを開けたら、たくさんのリモコンが出てきた。これはあらかじめ予想できた事態。照明にエアコンにハニカムシェイド。どれが何だか分からなくなりそうだから、壁に取り付けておいてくれと、打ち合わせ時にお願いした。そうしたら、ヒャッキンでホルダーを買って、好きな位置に取り付けてくれとの話だった。どうすんだろう。こんなに沢山 のリモコン。

　

家具選び

次回にね。

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