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地盤調査 |
そして、その場で地盤調査の日程調整。一条工務店では、地盤調査士という社内資格を作り、営業マンに獲らせているとの説明。そうすると、無料で地盤調査が出来ますからとの事。地盤調査当日は、生憎の雪降り。『それでもやりますか?』と、尋ねたら、『やります』とのこと。重機が入って地面を掘り返すかと予測していたけど、案外簡単
な装置。やり投げ競技に使う槍の先端にドリル(と言うより、テーパーリーマー)が付いている。その槍の手で持つ部分に、錘を取り付けてそれを地面に突き立てて回転させる。簡単
な原理は、豆腐に挿せば一回転させただけでズブズブ入っていく。岩の上に挿せば、何回転させても入らない。それで地面の硬さを調査するのだ。その様子はタブレットで撮影され、データが一条工務店本社に転送され判定が出る仕組み。
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間取り案を提示する |
展示場でもらってきた間取り図を、画像ソフトで切り貼り。自分が建てたい家の間取りをおおよそ決めた。それに、設計意図と、『まずはコレで見積もりしてくれ』というコメントを付けて、メールで営業マンに送る。翌日、『直接相談しませんか?』という返信。
その後、見積が来るかと思ったが、一週間何もなし。私の本気度を確かめてるんだなと感じだが、こちらから電話して面談。
モデルハウスに行ったら、まず地盤調査の報告書を頂いた。当地は、北アルプスの扇状地で地表が柔らかく、地震が起これば液状化する土地柄らしい。コレには驚いた。そういえば周囲に、水代、川西、川東、清水、源地、水汲と言うように水に縁の深い地名がある。地下2.5m行くと、支持層と呼ばれる硬い地層があるという調査結果だ。この支持層の
位置(深さ)により、基礎の作り方が3種類ある。依頼した見積もりができなかったのは、この工法が決まってなかったからだと、後で気がついた。
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頂いた『地盤調査報告書』。この結果により、基礎工事の工法が決まる。
ここまでやって頂き、とても安心。 |
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2016/05/21.
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