松本市で一条工務店の家を建てる　体験記

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住まいの体験会参加（2月14日）

　モデルハウスで、『住まいの体験会』のチラシを発見。申し込んだ。一条工務店の企業規模を見たいと考えたから。集合時間の朝8時にモデルハウス着。観光バスほぼ満員の盛況。

目的地は山梨県上野原市の元工場。生産の海外移転により空洞化した工場を改装した様だ。

この日の参加者は、関東方面を含め800人以上とのこと。会場では、ホッカイロも貰い、昼食弁当を頂く。人が集まるからとマスクまで頂いた。構内の自販機は全て無料。アンマンやフランクフルト 、ポップコーンなんかも無料の至れり尽くせり。子供は、最初にキャラクター風船を貰いニッコリ。

ここで。一条工務店のアドバンテージを身を持って体験する仕組み。 カケヤで木材を打ち込んで、NC加工のホゾの精度の高さを証明。他社の建設現場を見学する時、何処を見ればいいか？なんて事も教えてくれる。

　

　血圧計をつけて、寒い部屋、床暖房の部屋、エアコン暖房の部屋を比較してみる。アルミ枠サッシや、樹脂枠サッシ、三層ガラスサッシの比較もできる。一条工務店の熱交換換気システムの体験もさせてもらう。


　実験装置で、阪神淡路大震災や東日本大震災と同じ震度7を体験。本当にこんな大きな地震があったんだろうか？？
ともかく凄いの一言。一条工務店の耐震住宅と一般制震住宅を比較してみる。振動させている装置が違うのではないかと疑うくらい揺れが違う。

　
　その後、契約者のみ対象の抽選会。事前に、抽選会なので景品にランクが有ります。と、営業マンから聞いていた。だから、最悪参加賞のポケットティッシュでもいいかなと考えていた。しかし、、、、だ。何と、全員一等か二等。景品は、 一条工務店で建てる家のオプション。それぞれ、数種類のリストから選べる。私は二等。 その上、参加者全員に山梨特産の葡萄とベリーのジュースか、ジャムのセットか、どちらかを選択でお土産にくれた 。これも1000円やそこらのものではなさそう。
『住まいの体験会』は参加しない手はない。こりゃ何回参加してもいい(自分から申し込まないと、セールスマンは積極的に誘ってくれない。。(^^ゞ　)

　最後は家づくりセミナー。高気密高断熱の家を作りましょう。という内容の様だ。契約を検討中な人向けかな？。パスして、ショールームの案内を希望。一条工務店の家に、標準で装備されるキッチンなどを見学。
ここが一番の混雑。皆さん悩んでいるんだろうね。標準品と言っても、何種類ものバリエーションがあり目移りする。考えているi-cubeに、選択肢の多いi-smartを加えると、何が何だか分からなくなる。ショールーム を見るだけにもう一度来たいなと思いながら、この体験会を終えた。

　

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