第6回飯田養護学校寄宿舎和太鼓 あじまっ鼓 
響け心の空
   3月1日(日) 

 


 

 飯田養護学校の寄宿舎の生徒の、あじまっ鼓太鼓の公演を見せて頂いた。
会場の鼎町文化センターに開始直後に入場した。座席に座りきれない観客が、入り口にまで大勢立って見ていた。

 個々のレベルで見れば、色々なことを思うお客さんもいるかも知れない。だけど、そんなことは全く気にならなかった。ここの太鼓は”気力”がこもっている。恐らく、寄宿舎で寝食を共にして培った人と人の結びつきがベースにあるんだと思った。
こりゃ、毎年楽しみにしてくれるファンがつくのも無理はない。そう思った。




 

それにしても、和太鼓ってのは不思議な楽器だと思う。プレイヤーがどういう気持ちで太鼓を打っているか。瞬時に観客に伝えちゃうから。

ところで、鳴桜(なを)の”どんどん囃子”も演奏して頂いちゃいました。とっても嬉しかったですよ〜。そろそろ、第二弾の”松本囃子”を、著作権、演奏権フリーで公開しなきゃね。


Copyright (C) 2008[和太鼓 鳴桜(なを)]  All rights reserved. 更新日 : 2009/03/06