白馬ざぜん草まつりにて
   
飯森水神太鼓(白馬村) (’03.4.13)   
 

 

 

 

 

 

  ざぜん草.
 姿が僧侶が袈裟をかぶって坐禅をくんでいる姿に似ていることからこの名がつけられたとのことです.春になると自らの熱で雪を溶かしてその姿をあらわす珍しい植物です.飯森ゲレンデの近くに群生地があり,恒例のイベントが行われています.派手さはないですが,地元のオバサン達の,心温まるおもてなしが受けられます.

お子様太鼓と青年太鼓がある模様.打っている曲から歴史ある太鼓だわかる.多くの太鼓がそうである様に,ここもそろそろ代替わりの時期を迎えているのかも知れないという印象を持った.上手に世代交代が出来るといいですね.
飯森太鼓のビデオが見えます. http://www.hakubagoryu.com/zazensou/


  


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