松本市の親子で楽しむ和太鼓といえば

　松本市の和太鼓さんとこ　親子で楽しんでいます

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　プロフィール

　長野県松本市で活動している、和太鼓さんとこの発足のきっかけは、和太鼓鳴桜(なを)の開いた、和太鼓こども教室です。本当は小学生対象の教室でしたが、受講者が少なく、『保護者もご一緒に』となった次第です。今から８年前の事です。半年間の講座を修了し、和太鼓鳴桜(なを)としては継続の意思もなかったようですが、受講者は、全員続けたいという話になり、お願いして、和太鼓団体 が出来ました。団体名は、和太鼓の基礎的リズムの『♪さんとこどっこい』からとって、和太鼓さんとこは出発しました。
　その後徐々にメンバーが増え、20人を超えました。保育園から始めた子供が、中学生になりました。小学生で始めた子供は、現在高校生。親子の太鼓と言われるより、若者の太鼓と言われる機会も増えてきました。継続は力なりですね。
　

　練習日は、子供達中心に考えています。練習は、毎週日曜日、松本市の臨空工業団地の体育館で行っています。そのほか、平日夜間も、都合の付くメンバーが練習をしています。

　昨年から、子供達(と言っても中高生ですけど)が、曲の創作を始めました。最初はどうなる子と価値見ていましたが、段々できあがってくると、なかなかいい感じになってきました。昨年の国宝松本城太鼓まつりで演奏させて頂きました。今後は更に創作を進め、ヤングパワーを発揮できる機会を作って行きたいと考えています。
　また、定期的にお招き頂く施設など、の訪問を続け子供達の社会経験も積んでいきたいと思います。

たまには、応援してくれる家族の前で発表会をします。
若者演目の『ハス打ち』です。


たまには、大勢で賑やかな演奏もします。

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