和太鼓鳴桜(なを)

和太鼓鳴桜(なを)の始まりは50円

 ■ naOと言う、地域情報誌(現在休刊)をご存知ですか?
    巻末に、メンバーを募集するページがあり、メンバー募集はそこで行われました。
    そこにはがきを送ったのが、主宰者です。
    だから、和太鼓鳴桜(なを)の資本金は50円(当時のハガキ代)です。
■ その記事を見て、6名のメンバーが集まりました。
  太鼓叩いたことのあるのは代表だけ。後は全員素人。
■太鼓無し、お金なし、練習場無し巫女から始まった団体です。
■模造紙に音譜を書いて、その前で練習を始めました。
 

松本市和太鼓鳴桜(なを)は16名

■当初から若い女性メンバーが多く、寿退会が多く、その人が子育てを終えて戻ったりもいます。
、学生さんも在籍しています。
 その後、いろんな経過を経て、現在は、メンバー数16名(男5名)平均年齢30歳前後。
 週一回(水曜日が多い)活動をしています。

活動の中心は、ホールコンサートです

■『イベントでの演奏』や『福祉施設での演奏』。和太鼓で連想するもの。
  これも大切な地域貢献です。しかし、、、、
■このような活動は、土日に多く、ゆっくり休みたいのが人情ではありませんか?
■しかも、土日は仕事の人もおり、出演できるメンバーは限られます。
 代表は、他の和太鼓団体で、年間約30公演をしてみて、この活動は不公平感が溜まり安く
 かつ、自己研鑽の時間が取れないと感じています(資金的には潤いますけど)。
■従って、私たちの活動の中心は、ホールコンサートです。
■ステージで頂く拍手を励みに、今日も頑張ります(貴重な土日も潰れません)。

20-30プロジェクト

■2020年には、松本市和太鼓鳴桜(なを)旗揚げ20周年を迎えます。
2020年には、30人でお祝いすべく、20-30プロジェクトを展開中です。
一緒に参加しませんか?首を長くしてお待ちしています。