和太鼓鳴桜(なを)代表マイホームを建てる

人生初、一条工務店の家建設記

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解体打ち合わせ( 8/18)

  解体屋さんと水道屋さん電気屋さんほか一条工務店の営業マンが来宅し解体の打ち合わせ。いよいよ始まったなぁと言う感じがする。同時に、建設資金の3分の1を振り込んだ。余談になるが、JA松本ハイランドのGOGO人生はお得。金利は念2.3%(3ヶ月満期)。私は自己資金を全てJA松本ハイランドにまとめ、結構な利息をいただいた。

 

家の片付け

   ここまで来れば後は解体に向け、家を片付けるのみ。親が置いていった荷物を含め、半世紀も住んでいれば相当なゴミになる。松本市のクリーンサービスと言う業者に引き取りをお願いした。2トントラック+作業員二人で来て3万円。家からの持ち出しもしてくれるので、かなりお得。一生懸命やって頂いて悪いので、作業員さんに心付けを渡した。正規料金はもう少し高いようだが、トラック5台分も運んで貰ったからなぁ。

 

お引っ越し。

  お引っ越しは、一条工務店の提携業者であるサカイ引越センターにお願いした。人の良さそうな営業マンが一条工務店の仕事ですから一生懸命やります。と、何回も言いながら、本社と電話連絡。(荷物によりポイント制になっているようで、何ポイントですと言っていた)。一条工務店さんの仕事だから頑張ってくださいと、遠回しに値引きを依頼。案外言うことを聞いてくれた。その場でノートパソコンとポータブルプリンタを持ち込んで契約書を作成。流石、早い、安い、仕事キッチリだけのことはある。

 その上サービスだと言って置いて行った、荷造り用段ボール箱とガムテープと布団袋。これは重宝した。ありがたかった。


でも、コレでは足りずに、松本営業所までは中古の箱をもらいに行った。このとき、頼み忘れた家具があると伝えた。すると、サービスで運びますとの返事。なんて親切なんだろう。感激。後日、この話を友人にした。そうしたら彼は言った。彼は、転勤で何回も引っ越しをしている人物だ。『相見積もりはとったか』?。引っ越しと言うのは、複数業者に相見積もりを取ると、多い時では倍半分以上の価格差があると言う。だから引越し業者はプリンターとノートパソコンを持ってきて、即決を迫っただろ?他社に浮気されない為だよ。それは。ということらしい。値段があってないようなもんだから、当然ちゃあ当然か。ヘタこいたなぁ。先に彼に相談すればよかった。
 

その後

 電話の配線替えの連絡、ガスを撤去する連絡、電気を撤去する連絡、やることが盛りだくさん。
それぞれに工事日程の調整やら再確認やらで電話が来るので、昼間もおちおち家をあけていられない。正月休みに、ほんの気まぐれでモデルハウスを見に行って8ヶ月。遂に始まったなぁと言う感慨。
 

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