松本市で一条工務店の家を建てる　体験記

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いよいよ仮契約

　先日画像ソフトで切り貼りした間取りを見ながら、あそこはこうしたい。ここはこうしたい。と希望を説明。営業マンは全て書きとめ、コピーを返してくれた。そして、最後に一言。『何部屋必要ですか？』。そして、『ぢゃあ、間取りは全く違いますがコレで』と言って、 営業マン手持ちの間取り図で見積書を作り始めた。このやり方が、標準ルーチンなのだろう。ご希望の2階への洗面台はオプションですが入れときますね。この仮契約書に印鑑をお願いします。『本契約は、この間取りを設計変更という形で契約になります』。とのこと。モデルハウスを見学した時、坪70万円、外装のハイドロテクトタイルは坪2万円アップと言われていた。だから、 オプションも入れて坪70万円超えと予想していたが、意外にも 坪60万円台。勿論、押印。
　営業マンが、これ以降の作業は業者が動き、費用が発生します。建設費の一部として、100万円振り込んで下さい。振込み手数料は引いて頂いて結構です。と言って、仮契約書のコピー、引き渡しまでの概日程等のファイルと、書類保管用の立派なエコバッグをくれた、
　

　敷地調査(2/04)

  測量士2名、水道屋さん、一条の設計者、営業マンが我が家へ。敷地をミリ単位で測量する下見だという。本調査は後日。半日位かかるんだそうで、それが出来てから設計 を始めるとの事。設計者は、ウラ若き女性。『彼女一級建築士なんです。お宅には優秀な設計者をつけようと思って』。と、セールストーク。早くも、口煩い客と思われたか？でも、家の設計は主婦目線が大切と納得。

敷地調査風景
二人で、ヘッドセットを使いながらレーザー光線を飛ばして測定しているんだそうだ。
『一条さんは、こういう事シッカリやりますからね』。とは、測量士さんの弁。
   

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